相続したくない!いらない土地、空き家はどうしたら良いの?

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相続したくない!いらない土地、空き家はどうしたら良いの?

空き家を相続したとき

 

最近「空き家」の管理について問題となっております。というのも、子どもが都会へ出てしまい、地元に戻らなくなった「過疎化」が一因となっています。更に、結婚をしない世代が多く出てくる中、少子高齢化も拍車をかけているといわれています。しかしながら、遠くに住んでいるのにもかかわらず、親が施設に入り、親が住んでいた家がそのままにしているのなら尚更早く手を売っておく必要があるでしょう。

 

相続は「放棄」することができます

突然、予期することなく、身内の財産を「相続」することがあったとき、貴方はどうしますか。「お金を手にすることができる~♪」となんだか得した気分になるイメージはありますよね。しかし、「相続」するのは+(プラス)の財産だけではありません。残念ながら、「借金」などの-(マイナス)の財産も引き継ぐことがあります。プラスの財産だけいただいて、マイナスの財産だけは受け取りたくないのが通常です。しかしながら、どちらも受け取っての「相続」になります。総合的に債務だけを受け取らないといけないとなると、皆「破産」してしまいます。マイナス面もプラス面も相続しない「制度」があります。これを「相続放棄」といいます。もし、引き継ぐ予定の「空き家」に価値がないようならば、「放棄」することも一つの方法といえるでしょう。

 

相続放棄の方法と概要について

 空き家を相続放棄する際、相続開始を知った日から3か月以内に家庭裁判所に申述を行う必要があります。「相続開始を知った日から3か月」というリミットとなり、「被相続人の死亡から3か月」ではありません。それが「複雑」になるポイントとなっております。「相続開始を知った日」とはいつのことでしょうか。自分の親と親密な関係をとっておれば「死んだ」日は「当日」だと分かるでしょう。しかしながら、西日本大震災などの大災害や事件などに巻き込まれた場合はそうはいきません。また、疎遠になっている親戚の空き家を引き継ぐケースも同じことがいえます。法律では、そのようなケースの場合「被相続人が死亡したことを通知された日」も該当するとしています。更に、兄弟の奥さんが「相続放棄」をした場合もあります。そのときに「起算点」は「優先される相続人が相続放棄をしたことを知った日」としています。特段の理由があれば、相続放棄の期間を更に3か月間延長することも可能です。

 

相続放棄の注意点

 

「相続放棄」の注意点は主に2点あげられます。1点目は「相続開始から3カ月以内に申請をすること」があげられます。「負」動産を手放すには「タイムリミット」があることを忘れないでください。2点目は最初にお話をしましたように、相続放棄をすると、「空き家」だけでなく全ての相続財産を放棄することがあげられます。「全ての相続財産」とは、土地や建物といった不動産だけではなく、預貯金や有価証券(株券)、さらには宝石や貴金属、骨董品も含まれますので、思い出の品も「価値」があるものはすべて「投げ出す」必要があります。

 

相続放棄をするには専門家と相談を

相続放棄をするには、なんせ「時間」がありません。原則3ヶ月のタイムリミットで相続放棄をするか否かを考えるのと同時に「家庭裁判所へ申述書を提出」する作業も必要になってきます。やはり専門家に相談しながら手続きを進めることが一番の最良な方法だといえます。専門家とは「司法書士」や「弁護士」といった「法律のスペシャリスト」です。価格は先生によって違います。まずはホームページや役所の無料相談室などに相談されてはいかがでしょうか。また、「宅地建物取引協会」は一般向けに法律相談を行っておりますし、市役所等で「無料相談会」も行っております。タイムリミットがありますから、早めのお手続きをおすすめします。無料査定実施中 メールでの問い合わせはこちら


  
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